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  旬情報  
 


長いも

滋養強壮や疲労回復効果が高い事がよく言われるので夏の野菜のイメージがありますが、晩秋に6割、春に4割と年二回収穫することができます。同社グループはディプコがJA、契約生産者からの供給によりほぼ周年で取り扱っています。青森県一の生産を誇る東北町が主産地です。

秋堀りは12月より収穫しますが、1月〜3月は最も糖度ものり一番美味しい時期です。現在は4月末から収穫が始まり、ほぼ終了した春堀りがおすすめです。晩秋の秋堀りは、完熟したみずみずしさがあり、ひげ根を軽く取れば皮ごと食べられます。今の春掘りは越冬野菜ならではの熟成された美味しさが堪能できます。土中で天然貯蔵された長いもは自然の低温と潤いで、旨味も成分も凝縮されます。

ウンチク情報
弘前大学と青森県(青森県環境保健センター、青森県工業総合研究センター弘前地域技術研究所)は、ナガイモに含まれる抗インフルエンザウイルスの活性成分の物質を特定し、成分を保ったまま加工品を製造する方法を開発したました。

詳しくは陸奥日報の記事(2008/12/25)を参照ください。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/12/4776.html

 

 

 

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